３０代の大人女子に似合うヘアカラーの仕方とは

こんにちは！

原宿の美容室coii【コイ】です。

 

３０代の女性はヘアカラーにどのような気を使う必要があるのでしょうか。

最近は多くの方が髪を染めている方もいらっしゃいますし、自分の似合うこだわりの色を持っている人もいるかもしれませんね。

ただ、３０代は２０代とは周りの目も変わってくる、移り変わりの時期。この時期になると自分でも環境が変わってくるのを実感するでしょう。

そこで髪の色はね３０代ではどのように変化させていくのがいいのでしょうか？

【年齢相応ってどういうこと？】

年齢相応の大人に見える髪色……といっても、これには個人差がありますので、何とも言えませんよね。

一番の決め手になるポイントは、その人自身がどのように見られたいか、ということ。

２０代の頃のように見られたいな、という人もいるでしょうし、落ち着いた大人の女性として見られたい、という場合もあるでしょう。

そのイメージを前提に置いて、その中でイメージに合った色合いを見つけていきましょう。

ただ、注意としては、３０代になっても若く見られるという人であっても、カラー自体は髪を傷める行為であるのは事実。本人が良いと思っていても、過度の脱色などは髪の傷みを促進させてしまいます。

けど自分には暗い髪色が似合わないと感じる方もいるでしょう。そんなときは、明るさをキープしつつ、自分らしさを出してゆくことを考える必要があります。

特に３０代となってくると、カラーリングをしていなくても他のトラブルが増えてくるので、そこにカラーをするとゴワゴワになってしまったり、見た目からして髪が傷んで、ケアが大変になってしまうこともあります。

髪のケアには思った以上に手間とお金もかかりますし、３０代の大人女子となると他にも何かと入用になってくるでしょう。

仕事面では２０代の頃よりも収入が増えているかもしれませんが、生活の上でも付き合いが増えたり、デートに使ってしまったり、旅行や冠婚葬祭が増えたりして、意外なまでにお金は必要になります。

ですから、お金や手間の面も考慮すると、なるべく髪には手がかからないようにした方がストレスも減るでしょうね。

「お金もかかる、手間もかかる、でも髪も綺麗にしたい……」そんな状態になってしまうと、大きなストレスが溜まって、余計に髪が傷む原因にもなってしまいます。

 

【３０代の女子がカラーするときに気を付けること】

２０代の頃のように、奔放に考えていても大丈夫、という人ばかりではなくなってきます。周りとの兼ね合いも大きくなる時期です。

特に制限が出てくるのは仕事でしょう。

職場によっては派手なカラーでなくても、トーンの明るさまで言われてしまう職場もあります。

どのような明るさならＯＫなのかは職場によって差がありますが、迷ったら暗めの色にしておいた方が無難ではあります。周りの人たちに合わせるようにして、大丈夫そうであれば徐々に色味を変えてみる、などを試してみるといいでしょう。

仕事を辞めて家庭に入っている人であれば、職場に左右されないので融通は利きますが、それでもやはり年齢を考慮した色合いを考えたいところ。あまりにも不釣り合いな明るめの色にしてしまうのは、見た人へ余計に若作りを感じさせてしまうこともあります。

そして、３０代では髪も傷みやすくなりますので、過度のカラーは禁物です。傷みが進行した髪は色落ちもしやすくなりますし、気付いたら思っていたような色ではなくなっていることも。

だからといって、またすぐにカラーリングをすると余計に髪を傷めてしまいます。そういう場合は、少しの間カラーリングをやめてみたり、色持ちが良くなる方法を美容室でプロに相談してみるのも手でしょう。

そういったヘアカラーについても、当店にいらした際には気軽にしてみてください。

お客様自身がどのようなイメージでいきたいのか、見られたときのイメージなどで、最適なカラーリングのアドバイスもさせていただいています。

３０代に似合うカラーリングの方法を、ぜひ見つけてくださいね。