髪を染めても違和感がないのは何歳まで?
こんにちは!
原宿の美容室[Coii]です!
今日は、女性のオシャレで軽視できない、ヘアカラーについてのお話です。
ヘアカラーは自分らしさを出すのにぴったりですし、明るい髪色や綺麗なブロンドには憧れますよね。
人によっては10代の学生時代の頃から染めている人もいますし、成人してから染めたという人もいるでしょう。
そうなると、10年以上の間ヘアカラーをしてきて慣れている人も多いはず。ただ、ヘアカラーを繰り返しているとだんだん髪も傷みが目立ってきます。20代の一度二度くらいならば、若さゆえの補修力であまり目立ちはしないでしょう。
ただ、定期的にヘアカラーを繰り返しているとどうしても髪の補修も追いつかなくなり、傷んだ髪は色落ちもしやすくなり、その度にまた染め直して髪が痛むという悪循環に陥りやすくなります。
そして、30代になると、年代や立場によってヘアカラーはだんだん卒業したほうがいいという人がいるのも事実。社会的立場や、髪の傷み具合などから考えて、人によってはヘアカラーをやめたほうが良いという状態になるでしょう。
果たしてヘアカラーはどのくらいの年代までしても違和感がなく見られるのでしょうか?
結論を言えば、あなたがどのような自分でいたいか。どのように見られたいかによって決めればいいという話になります。
【歳を重ねても明るい髪が似合う人とは】
歳を重ねてもヘアカラーをがっつりとしている人もいます。
30代、40代になっても、明るいカラーで若く見られたい! と脱色を繰り返す人もいます。
そういった人は普段から明るく自分を見せられる職業にいたり、そう見せたいと思っている人。
ヘアカラーは傷むものなので、明るい髪色にするのを繰り返していると、遠目にも傷んだ印象の髪になってきます。
脱色した金髪などは、見た目にもパサパサして水分がなく、毛先がチリチリに見えやすいです。手入れを頑張らなければ、綺麗に見えるどころか手入れを怠っているように見えてしまいます。
同じ美容業界やファッション業界の方でならオシャレのために金髪にしている方も多いのですが、元々美容への意識が高いため、そういった方は綺麗に手入れをされている場合が多いです。
ただ、自分がそうしたいからという理由だけで明るい髪色にしている場合は、多くの場合は手入れがきちんと行き届いていません。
黒髪と違って、脱色を繰り返した明るい色の髪は、髪の傷みが目立つため、それだけ手入れに力を入れる必要があります。
自分は満足していても、周りから見ると似合っていないと思われてしまう可能性が多いにあるのです。
要するにヘアカラーは年代ではなく、似合うか似合わないか、きちんと手入れができるかどうかにかかっているでしょう。
【年相応に落ち着いた似合う髪色を見つけるには】
女性も30代を過ぎると、結婚に出産に仕事にと、忙しい毎日を送っていることでしょう。
いつまでも明るい髪色ではなく、落ち着いた女性に見られたいという人もいるかもしれません。
ただ、黒髪では落ち着きすぎてしまうし、少しは自分らしさを出したい。そう思うならば、あなた自身に似合う濃さの髪の色を見つけていきましょう。
この場合、20代の頃と同じような髪の染め方をしていると、年齢を重ねていることでいつの間にか周りの目から見て違和感を感じる色合いに変わっているかもしれません。
一度、プロの美容師の目から見て判断してもらうのも一つではないでしょうか。
プロの美容師は普段からそういったカラーリングについての相談にも乗っていますので、その人を客観的に見てどんなイメージで見られたいかで、似合う色合いを見つけることができるでしょう。
その上で、美容室でヘアカラーをすることで、市販品を使うよりもよりダメージの少ないヘアカラーをすることができるでしょう。
髪の色合い一つで、人は気分も行動も変わります。
そのためのお手伝いをするのが美容師です。美容師はお客様の未来を変えることができます。
より明日一つでも違う結果になり、あなたの未来が変わっていくのだとしたら、素晴らしいことではないでしょうか。
原宿の美容室 Coiiでは、普段から似合うカラーのご相談にも乗っております。
ぜひお近くにいらっしゃった場合は、お気軽にお話しください!
それでは、また。
原宿美容室 coii
電話番号 03-6240-7900
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-2-2F
営業時間 平日 12:00~22:00
土曜 11:00~22:00
日曜 11:00~20:00
定休日 毎週 火曜日 / 第2水曜日
この記事へのコメントはありません。