アラフォー女性の髪が綺麗に見えるコツとは？

こんにちは！

原宿の美容室[Coii]です！

４０代に突入したアラフォー女性は、髪でも今後どうしていくか転換期を迎えます。

この年代になると、結婚して出産を経験している人も多いですし、そういった人になると２０代や３０代の頃と比べてライフスタイルが大幅に変化しているでしょう。

そうなってくると、今度は自分自身のファッションが疎かになってゆき、気づいたら周りからオバさんのように見られていた……。

なんてこともあり得ます。毎日頑張っているのに、そんな風に見られるなんてガッカリですよね。

そんな風にならないためには、４０代でも若く見られるための方法を知っておく必要があるでしょう。

「あの人、いくつになっても素敵だよね」

なんて言われるには、どうすればいいでしょうか。

その一つの要素に、髪へのこだわりがあります。

特に４０過ぎてからは髪質やカラーにもこだわりをもたないと、逆に老けた印象に見られてしまうことが増えるでしょう。

 

【４０代女性が若い印象を与えられるカラーとは】

特にカラーリングには気を付けたほうがいいでしょう。

２０代の頃などは脱色して明るいカラーにしても、若さゆえの勢いや性格で良い印象に見られることも多かったでしょう。

ただ、３０代、４０代と歳を重ねるごとに髪自体が傷んできて、そこに脱色やカラーリングをしてゆくことで、毛羽立った髪になってしまいます。

そうすると周りからは疲れた印象に見られてしまいます。

しかも４０代の女性は家事に育児に仕事に、と忙しいでしょう。そうなると、髪のお手入れをする時間や金銭的余裕もあまり無い人も多いはず。性格的にも落ち着いてきている人が多いでしょう。

お手入れができていないと、ヘアカラーも余計に老けて見える原因となってしまいます。

髪の根元が伸びて黒くなり、毛先がくすんだ茶色となる、いわゆる「プリン」と呼ばれる状態になると、髪のお手入れを放ったらかしにしているように見えてしまい、綺麗な自分を保ちたくてヘアカラーをしているのに、これでは尚更印象が悪くなってしまうでしょう。

下手したら染めていない黒髪の方がマシだった、なんてことにもなりかねません。

 

【しっかりとした４０代女性に見られるヘアとは？】

まず４０代になると、自分らしさを出すのもいいのですが、周りの目からしっかりとした女性だと見られるかどうかも重要になってくるでしょう。

というのも、単に自分らしさを出すために尖ってゆくということが難しい年代になっているからです。

子どもがいれば学校関連でPTAやママ友との繋がりもあるでしょうし、旦那様の仕事関連でも人との付き合いがあります。

地域の集まりなどもあり、どうしても自分らしさを前面に出すスタイルでは周りの中から浮いてしまう、なんてこともあるでしょう。

そんな女性の場合には、真っ黒まではいかなくとも、少し落ち着いた茶系のカラーリングや髪型にした方が印象良く見られるでしょう。

ママ友やPTAの集まりなどで参加したとしても、周りのママたちから一つ頭抜け、普段からしっかりしつつもオシャレに余念がないママ。という風に見られるでしょう。

人付き合いが普段から多い人は、周りからどのように見られたいか、自分の中でしっかりイメージを持ちたいところですね。

その上で健康にも気を使え、艶のある髪を演出できる髪型にできれば、尚更素敵な女性に見えることでしょう。

髪型は人によって似合う似合わないがあるので、一概にコレ！　とはいえないところですが、あなたのイメージを具体的な形にするのは美容師の仕事です。

カラーリングや髪型のこと、あなたの希望を汲み取りながら、そのイメージを実現してゆきます。

もし、今よりも素敵な自分を見つけたいなと思ったら、ぜひ一度気軽にご相談ください。

では、また！

 

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